「地盤品質判定士」として
土と地盤の世界に入り気づけば30年以上が経過しました。
20代から30代にかけては都市部での下水道工事や地下鉄工事等の地下構造物に関わる地盤改良工事(ボーリング工)を多数経験させて頂きました。
その後、帰郷し山間部を対象とした仕事では同じボーリング関連でもここまで内容が違うのかと強烈に感じながら過ごしていたのを今でも鮮明に覚えています。調査会社では、主に地盤調査と土質調査を担当し土木施工と品質管理、施工中の地盤問題などに携わり現在に至るところでもあります。
また、宅地の地盤調査に関しては豪雨や地震等の地盤災害の防止や軽減に貢献する「地盤品質判定士」として一般消費者から住宅関連の方々まで広く地盤に関する問題や疑問の解決をサポートします。
目に見えない地盤の怖さ、土の難しさを知る調査専門会社それが「未来地盤技術」です。
代表プロフィール
1962年8月 石川県金沢市生まれ。幼少期は大阪、奈良で育つ。
1975年8月 宮崎県延岡市に移住。
1980年3月 宮崎県立高校を卒業後、福岡市に移住。
1986年4月 地盤改良会社(広島市)に入社後、関西や中国、四国地方を中心に薬液注入工事に携わる。
1996年3月 宮崎県の総合建設会社に入社。アンカー工、法面工に携わる。
1998年5月 グループ会社にて地質(地盤)調査、土質試験に携わる。
2013年6月 未来地盤技術として開業。